教育・保育の理念
家庭との連携を図り、一般的に展開される生活を通して、基本的生活習慣を確立し、小さなコミュニケーションの中でできる信頼関係の積み重ねを大切にし、低年齢からの社会性を養います。
目を凝らして観察し、耳を傾けて話を聴き、自分で考えて行動する子どもを育てます。
義務教育及びその後の教育の基盤を培うとともに、子供の最善の利益を考慮しつつ、その生活を保障し、保護者と友に園児を心身ともに育成します。
教育・ 保育目標
- まことの保育を実践し、命の大切さを伝え、一人ひとりを大切にする 教育・ 保育。
- 「よく観る・よく聴く・よく考える」ことが、できる子どもになる 教育・ 保育。
- 基本的生活習慣を確立し、低年齢からの社会性を養う 教育・ 保育。
教育・保育の特色
浄土真宗の寺院に隣接された園で、仏教的情操教育「まことの保育」を実践しています。植物に太陽と大地と水分が必要なように、かやのみ園では
み仏様の教えが太陽の恵みです。
豊かな自然環境が大地の恵みです。
友達と職員のまなざしが水分です。
みんなが大地にしっかりと根を張り力強くまっすぐに伸びています。
0・1・2歳児クラスは育児担当制(食事・睡眠・排泄・・・本来母親が担う育児の部分を同じ保護者が関わる)の個別保育を行い、子どもの心の安定を図っています。