新型コロナウイルス感染症の拡大防止策

新型コロナウイルスと向き合い、2年近くが経とうとしています。
人との接触をできるだけ避け、外出を自粛するなど、いままで当たり前におこなえていたことが当たり前でなくなった生活を送っています。

マスク着用での生活のため、子どもたちは表情を読み取ることが難しく、食事の指導にも戸惑いを感じる毎日です。
一日も早く、マスクを外して、笑顔をたくさん見せてあげられる生活が戻ってくることを願っています。
保育施設においては、手洗いを入念に行い、消毒も今まで以上にこまめにおこない、換気や検温にも気をつけている毎日です。

このたび、公益団体法人JKAの補助事業(新型コロナウイルス感染症の拡大防止策)
として、非接触型で検知スピードが速く。検知精度の高い顔認証温度検知システム(サーモ
カメラ)を保護者用と園児用に園玄関へ2台設置し、検温を迅速かつ確実に行うことにより、さらなる感染防止策をとっています。

引き続き、子どもたちの健康管理に努めてまいりたいと思っています。